病臨床例−5(立鱗病) (70cm昭和三色)
2003年1月中旬、池に鱗が立っている鯉を発見。越冬中の為放っておいたらほぼ全身に及ぶ。特に尾筒のあたりが顕著。
2003年2月14日

池から引き揚げて乾燥南天薬浴を開始。
2月15日には鱗が寝始めた。
2003年2月18日

一番ひどかった尾筒のあたりも、ここまで回復した。
2003年2月21日

他の部位もすでに完治し、開始1週間前後にはうっすら残る程度でほぼ完治。
2003年4月10日

月刊錦鯉編集部様による完治確認