穴あき病臨床例−1 (55cm三色)   月間錦鯉掲載
明らかに重症の穴あき病とわかる55pの三色が、薬草療法によって短期間に治っていく過程を示したものです。
2001年5月12日、治療前の左顔面。このときは、ほとんど口蓋の開閉が困難な状態にあり、乾燥南天による薬浴
治療2日目の14日、目の右顔面。なお痛々しいが、赤みは若干弱まった。
5月18日、赤色は取れ、口の開閉も可能になる。
6月1日、肉もだいぶ盛り上がってきた。
6月10日、完治。
2002年3月私の30t池で元気に泳ぎ回る。