私のアクティブライフ 2007年
 その8 植林
 
 2007年8月7日

 妻の父親が約50年以上前に植林した杉、檜林を営林署の方の案内で見に行くことに。
 枝打ち、間伐の件で十数年前に入ったのが最後で、現在どうなっているか楽しみでした。
 当時は道も無く舟でダムを渡って苗木を運んだそうです。

 山道を約1時間歩き目的地に着き、地主(長男)立会いで早速測量を開始。山中を
イノシシのように歩き回りました。

 防火帯もきちんと整備されています。

 樹もいい環境にあるものは太く日陰のものは50年経っても5cm程度、この違いは凄いです。
ピンクのリボンの樹です

 奥多摩の山は17,000haだそうですが、そのうち半分が雑木林だと聞きなにか一安心しました。

 対岸からダムを見る。

 実家です。よく見える右側半分です。さらに右奥、青く見えるところは甥っ子のミニダッシュ村
です。動物が入れないように柵がしてあります。
 この地域でも動物に畑、山を荒らされる被害が多く出てますが、原因は過疎が進み人の声がしなくなった為のように思います。

 堤防を通り山のふるさと村までハイキングコースも出来ました。約10キロを4時間で歩ける
そうです。